酒は人生の子守唄

バンクーバーで苦戦するアラサーのひとりごと

化粧水が存在しない世界線

日本ブランドはどこでも人気があるが、ここバンクーバーでは見ない日も場所もない。

キットカットとかコアラのマーチは5ドルで少し大きめのスーパーでなら大概手に入る。

パッケージは日本語がそのまま書かれているがそのほうがいい様子。

ちなみにコアラのマーチは LOTTE KOARA'S MARCH なので、CMソングにも影響はない。

カルピスは牛のおしっこを連想させるので CARPICO で売られているがかなり人気商品で誰でも知っているとのこと。

 

こっちの食べ物はなんでも海か?ってくらいしょっぱいし、どうやって超えるかわからない砂糖以上の糖度をたたき出してくるので、日本のものは味が薄いのではないか?とおもうがどうやら、こちらのひとからしても味が濃ゆいらしい(笑)
誰に合わせた味付けなn?

 

「バンクーバーでは高いけど何でも手に入るよ。」

と聞いていたが、これはほぼ事実である。

カレーせんべい(大好物)はまだみてないけどね。

 

私が困っているのは化粧水だ。

どうやらこちらの人は化粧水をつかわない。

メイクをオフのにふき取り化粧水を使ってそのあとにトナー?美容液のようなテクスチャーのもの・保湿クリームのようだ。

こんなに乾燥するのに?

 

わたしはこの国に来て、5歳以上若く見られているのだが秘訣は絶対に化粧水・保湿オタクだからだとおもってる。

肌に大事なものは1に水分、2に水分、3・4も水分、5に日焼け止めというのが持論だ。水をできるだけのむし、肌にも与えてきた。

その概念がこんなにも乾燥するこの国にはない。おどろきもものき山椒の木。

 

OOMOMO や TOKYOのBEAUTY というなんやそれというショップにでは一部商品があるので、なんとか保つことはできそうだが、私はこの国のブランドでは3種類しか化粧水をみたことがないので

シャンプーより化粧水をもっと持ってくるべきだった・・・!

と、大航海時代ワンピース。

 

おやすみなさい。