酒は人生の子守唄

バンクーバーで苦戦するアラサーのひとりごと

食前酒の代わりに

バンクーバーに到着して、1か月半が経過した。

現在私は語学学校に通いながら

12月から住む部屋の契約と働く場所が見つかった←NEW!  ところである。

 

日本にいたころは 2か月もあればなんとかなる。などとなめていたが現実は甘くない。やってみて痛感するが本来私のように語学力なしの下下下のきつ太郎には辛い、激辛である。

ものすごく運がいいのである。もちろん努力はしたがすごくトントン拍子に事が運んだ。

余談だが私は今年の正月に大凶を引いたのだが、大吉の間違いだったのかもしれない。全部うまくいかないみたいなことが書かれていたがそういう大吉もあってもいいと思う。

多様性の時代だしね。

 

ひとまず、私のこれまでの動きだが

3月から4月に決意しビザの申請を開始

4月・5月はビザの手続きをしながらエージェントを探していた

6月勉強もろくにせず、だらだらしていたらビザが下りた

7月末に留学エージェントと契約手続きにすすみ会社にも退職の意思を表示する

8月仕事に追われながら勉強を開始

9月退職し、引っ越しと海外転出に関する手続きを済ませる

9月末出国、到着

10月から授業開始、家探し、職探しも開始する

10月末 祝☆部屋決定

11月上旬 祝☆職決定

 

6月に一度 IQ10になったのだが梅雨のせいにしたい。6月の故ツイッター(通じるまでツイッターと呼びたい)を見てみると狩野英孝のマイクラ動画を観るか近所の建設中の住宅の完成状況を実況していたのだが、そのあと必死のパッチで取り戻した。自分の尻は自分でふいて、えらいでちゅ。

 

ちなみに声を大にして言いたい。

出国までの私のスケジュールは無謀すぎるので真似するのは、やめたほうがいい。

留学エージェントからは社会人でも退職後2週間とかで出国する方もいると聞いたが、「3か月以内に帰ってくる場合」という一番大切な文章を失念しているのではないだろうか。

長期で行くなら1年用意して、心して臨むべきである。

準備時間が足りなかった私は母や家族の多大なる力添えのおかげで今、ここにいる。偉大なる我が母、感謝してもしきれない。

 

次からはなるべく時系列に従って書きつつ、気まぐれに小話でもはさもうか。